思いは、どちらも不幸な動物達のためなのに・・・
ちょっと前には、個人的ボラ活動者同士で、詐欺だなんだとケンカしてましたよね。
今度は有名な団体と、そこから脱退して個人ボラ活動を始めた方のケンカらしい。
とあるブログで、その事実を知ったのですが・・・
思いは、どちらも不幸な動物達のためなのに、何故こんなにも揉めちゃうんでしょうねぇ。
まぁ考え方は、十人十色。
引き取った動物達の適正管理を考えたら、涙を飲んで命の線引きをする人と、目の前に現れた不幸な動物を見れば、とにかく助けなければいけないと考える人とでは、思いは同じでも、一緒に活動は出来ないでしょう。
自分の出来ない活動をしている方には、頭が下がる思いで、出来る範囲の寄付という形で後方支援しています。また、遠い将来ひょりが虹の橋を渡ってしまい、次を飼うことがあるのなら保護猫って心に決めています。
でも、支援ありきの愛護活動には、やはり疑問を感じます。
自分が今、保護猫の里親に名乗り出ないのは、ひょりだけで精一杯だから。
ひょりですら、幸せに暮らさせてるか?不安なのに・・・。