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昨日は七夕

私個人にはなんの変化もなく、休日出勤まであったごく普通の土曜日でしたが、枚方と交野では、こんな夢の出会いがあったんですね(w
ご近所にこんな、面白いゆるキャラが存在するとは知りませんでした。

伝説の2人 七夕に初対面

七夕の7日、枚方、交野両市で、七夕伝説にちなんだゆるキャラ「ひこぼしくん」(枚方市)と「おりひめちゃん」(交野市)が初めて対面した。



 枚方、交野両市と京阪電鉄が「織姫☆彦星 七夕の出会いイベント」として企画した。京阪枚方市駅枚方市)で「ひこぼしくん」のデザインを考案した京都造形芸術大3年松川文香さん(20)(交野市星田)を表彰。両キャラクターを描いたヘッドマークをつけ、車体にイラストをあしらった特別電車にひこぼしくんが乗り、平安時代の和歌に「天の川」として詠まれた天野川を渡って、交野市の京阪私市(きさいち)駅で待つおりひめちゃんのもとへ。

 同駅のホームで出会った2人=写真=は、仲良く手をつないで枚方市に戻り、同市役所前の岡東中央公園で開かれた青空市の会場などで、愛嬌(あいきょう)を振りまいた。

 私市駅に見に来た交野市私部(きさべ)、小学2年佐藤和音さん(7)は「2人ともかわいかった。出会えて良かったね」と祝福していた。

(2012年7月8日 読売新聞)

雨が降ってるのに、電車で再開出来るなんて便利な世の中になりましたね。

七夕伝説発祥の地とは知りませんでした。

七夕伝説発祥の地が大阪にあるってご存知でしたか?
大阪府北東部の交野市や枚方市のあたり、かつては「交野が原」と呼ばれていたエリアが七夕伝説発祥の地とのこと。

七夕伝説というと、キーワードは「織姫」「彦星」「天の川」。

実はこの地域には、「天野川」という川が流れているだけでなく、その東側には織姫を祀っている「機物(はたもの)神社」(交野市)があり、また西側の観音山公園(枚方市)には、「牽牛石(けんぎゅうせき)」と呼ばれ、彦星が宿っているといわれる岩があるそう。

さらに、機物神社と牽牛石のほぼ中間に位置する天野川には、2人が年に1度ここで出会うといわれる「逢合橋」が架かっている......と、これだけ一致するってスゴイですよね。

このエリアには、七曜星(北斗七星)が降臨したという「星田妙見宮」をはじめ、星に関する地名やスポットが多いだけに、やはり伝説はここから生まれたように思われます。

マイスピから引用
http://www.myspiritual.jp/2012/07/post-5340.php