僕と一緒に 나와 함께

ブログなるものを徒然なるままに…

恥ずかしい思い出

母親から箱を渡された

中から出てきたものは幼稚園から高校までの卒業文集・修学旅行のしおり・卒業記念のサイン帳・少しだけ参加してた漫画同好会の同人誌などなど

自分の書いた詩や文章などを読んでると、お前なんでそんなエラそうやねん!!ってツッコミの連発。
自分の子供がこんな生意気やったら嫌やなぁーって思うほど(w
こんな私をここまで育ててくれた両親に感謝。

でも、年だけ喰って、成長してないことも感じました。
小学6年のサイン帳に友人が「私にたくさん傷つけられた」と書いてました。交換日記も出てきて、確かに傷つけてるなぁーって自己嫌悪に陥る内容もチラホラ。
内容を読みながら、大人になって出来た友人と喧嘩別れしたことを思い出しました。

自分の正義感を押し付ける癖は大きくなっても治りませんでした。ずいぶんマシにはなってますが…

今日、小学校時代の友達が来るので、彼女も書いてる文集とかを一緒によんで笑い収めして、処分しようと思います。

高校の現代国語の授業の一貫で書いた平成に向けての決意

世の色の数、多く知りて
他の色に染まることなく、
我の色を塗り続けてゆく

色んな色に染まりすぎて、元々の自分の色が何色だったか思い出せないです(w