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韓国猫事情

年に1回、5日間くらいの観光旅行に行く私が得る知識なんて知れているがそれでも韓国の猫事情はここ数年、大きく変わった気がします。

1.猫に限らず、まずペットを飼う人が増えた。
今まで私がマートでその売り場に行かなかったってこともあるかもしれないが…ペットコーナーが充実してました。
ソウル駅のロッテマートに愛玩動物大展覧会と評して、インコやハムスターを売ってました。

2.家畜から愛玩動物
韓国でも犬や猫を飼う人は今までもいました。それは昔の日本同様、農家の人たちが番犬等、犬や猫にもお仕事してもらうため。それが今はソウル市内などの都会でペットをして飼う人が増えたのではないか?と考察します。

3.猫カフェが大盛況
韓国にも猫カフェが出来たと聞いていたので、話の種にフラッと出掛けたのですが、そんな浮ついた気持ちでは店に入ることは出来ませんでした。
土曜日の午後と言うこともあったんでしょうが、2件回って2件とも満員で事前予約してる人しか入れない状態でした。


4.本屋には猫のエッセイ本が平積み。
最新刊コーナーに猫の写真入りやイラスト入りの本の最新刊が平積みに・・・
店内の検索機で「猫」検索すると延べ50冊以上ヒットしました。
今まで本屋さんには毎回行ってますが、こんなに猫の本を売ってるの初めて体験した気がします。

3.4.は家で猫を飼いたいけど飼えない人のニーズに応えてる気がします。
韓国でも猫は不吉だとかで、嫌う人は多かったです。それがマーケットになるくらい猫事情が変わったって気がします。
大韓航空のCMにタマ駅長が使われるくらいですからね。